いよいよ郵政が民営化されます。民営化される事で郵便局はどう変わるのでしょうか?郵便局が民営化されるメリットは?郵政民営化後の郵便局のサービスは?等など見聞きしたことをお届けします。
郵便局はコンビニ化する?
民営化後も窓口では、切手の販売のほか、小包・書留や郵便貯金、郵便保険の取り扱いなど、
現在のサービスは引き続き行われるので利用者から見れば郵便局は変わりませんね。

完全民営化に向けて新規業務が認められ、地域の実情に応じた様々なサービスを提供する
「コンビニ化」が進むことも期待されているようです。

具体的には、文房具や日用品、映画入場券の販売など、いろいろなサービスがあるそうです。
化粧品販売・ファッション関係にも進出との噂がチラホラと...
民間銀行などの窓口事務を代行する可能性もあります。

規模の大きい普通局では、住宅リフォームの仲介といった業務への参入や、
都市部では24時間営業も検討されているようです。
開いてて良かったJP郵便局!となるのは何時でしょうね?!

ただ、職員が数人しかいない地方の郵便局での新規業務は難しいとみられ、
どこまでサービスが多様化するかはっきりしないそうです。
やはり地方には厳しい民営化なのでしょうかねぇ?

小包の名称が変わるんですね。
郵便局のHPで調べたところ下記のように名称が変わるそうです。

・一般小包 → ゆうパック
長さ・幅・厚さの合計が1.7m以内、重量30kg以内で、危険物などの禁制品と信書を除いた
物品を送付できます。

・冷蔵型保冷郵便(チルドゆうパック)
0〜5℃の温度を保って輸送するもの。長さ1m以内で、長さ・幅・厚さの合計が1.5m以内。
重量は30kg以内。

・冷凍型保冷郵便(冷凍ゆうパック)
冷凍温度帯(-18℃以下標準)の温度を保って輸送するもの。長さ80m以内で、長さ・幅・
厚さの合計が1.2m以内。重量は21kg以内。

・冊子小包 → ゆうメール
封筒の表面に「冊子小包」と明記し、内容物が確認できるように封筒の一部を切り欠くか、
封筒の一部に透明なフィルムを用いなければならない。
密封する場合には、郵便局の窓口で内容物とは別に見本を提示する必要がある
(窓口で内容物そのものを提示するのは不可)。
送付できる小包の重量は最大3kg。

・定形小包 → エクスパック
500円の専用封筒(248mm×340mm)で送る全国均一料金のサービス。
速達扱いであるため、通常郵便物の速達に準ずるくらい速く、全国に送ることができる。
例えば東京都から夕方までに差し出せば、本州宛てに翌日配達される。
郵便ポストからでも差出できるが、市中のポストの大部分は投函口が狭く、
物理的に投函できない場合も多いので注意を要する。ってどうよ?

・簡易小包 → ポスパケット
A4サイズ(250mm×340mm/大体、市販のA4サイズ対応の封筒であれば可)以内、
厚さ3.5cm以内、重量1kg以内のものを全国均一400円で送れるサービス。
控シールに記載されている「お問い合わせ番号」を用いた配達状況の追跡ができる。
日曜や祝日にも配達する。

ゆうパックは知ってましたがその他は知りませんでしたねぇ。

もともと郵便小包の種類と規定が良く分かっていなかったので
勉強になりましたが...近所に郵便局がないのでコンビニ使ってます。ハイ!
消える簡易郵便局
8月末現在で閉鎖した局は310局。営業している局は過去最低の3989局まで
落ち込んでいるそうです。

こうした現状に日本郵政公社は今年1月から基本手数料を約5割アップしたそうです。
閉鎖しようとすると基本手数料をアップ?民営化前にそこそこ収入があれば閉鎖する
簡易郵便局無いわけで今までの配慮の無さがこういう結果を招いているんですしょうね。

さらに、「簡易郵便局は閉鎖後、1年が経過した段階で地域の了解を得て廃止。」
となっていましたが、今年5月からは後継の募集を無期限で続けることにして
簡易郵便局の確保に躍起になっているようです。

山間地の住民の方、御歳よりの方は簡易郵便局の閉鎖で不便になるでしょうね。
近くにコンビニがあれば良いのですが...

民営化はやっぱり地方に厳しい?
全国各地に簡易郵便局というのがあります。日本郵政公社が地方公共団体や協同組合、
個人などに郵便局は窓口業務を委託しています。

田舎のほうに行くと「〒」の看板があるタバコ屋さんとか文具屋さんを目にしたことが
ありますよね。

子供の頃に小学校の前の駄菓子屋さんに「〒」の看板あったなぁ。
今はどうなってるのかなぁ?

簡易郵便局は山間地など地方に多く全郵便局の18%近くも占めるそうです。
普通、特定郵便局長は公務員なのに対し、簡易局長はみなし公務員。

郵便物を扱うコンビニなどが増えたこともあり、収入は減少傾向にあるので
「民間企業になれば営業成果を求められ負担が大きくなる。」と民営化を期に
閉鎖する簡易郵便局が増えているのだそうです。
郵便のサービスはどうなるの?
郵便物は郵便事業会社の取扱いになります。

基本的には、ハガキ・封書・郵便小包は原則としてユニバーサル(全国均一料金)
サービスの提供が義務づけられますがあくまでも義務です。
状況が変われば地域格差が出る可能性も有ります。

「勝手な地方切り捨てや地域による料金格差が設定されないよう配慮する。」
との事ですが元々郵便は郵政でも赤字の部門です。
通常の企業ならば赤字の支店は閉鎖なり撤退します。

ネットが普及している都会ならば郵便局が減ったとしても大きな問題には
成りませんが、過疎地や住民が少ない地方にとっては大問題です。
配慮などとあいまいな表現は止めて欲しいものですね。
少なくとも住民が困ることが無いように郵便局を維持して欲しいですね。



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